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【R-34】
第6章 オモチャ ~ローター~
圭吾の全身に心地良く鳥肌が立った。
「良いよ。ちゃんと正直に言って偉かったね。ご褒美にたくさんイカせてあげるよ」
言うなり、再び挿入したローターのリモコンスイッチを入れた。指が調節のつまみを最強に入れる。
「あああっ、あっあっあっあっあっ……んっんっんがっあっやあっ、あ、あ、あ、んっくっがっがだあ……はっああっ、やっダメ……ぅっくはあっ、きっ気持ち良いっ」
悶える彼女の内腿を更に全開に押し広げてクリトリスを舐めまくる。
残った手は彼女の菊門を弄り始めた。
壷から溢れていたいやらしい液体で既にヌルヌルの菊の花。
「ひゃっ、ああっダメっそこはあっ……ダっメっええっ」
身をよじる真奈に圭吾が冷淡に言う。
「抵抗するなって……たくさんイキたいんだろ?」
彼の指を阻止しようと伸ばし掛けた腕を圭吾の手が呆気なく押さえる。
口調がいつもの圭吾と異なる。
声のトーンも、普段の優しいセックスの時に掛けられるような声質ではない。
でも、そんなこと真奈には指摘するほどの余裕は無い。
こんなの、知らないっ!
蠢く玩具の快楽も。
汚くて恥ずかしい場所を弄られるのがこんなにも気持ち良いことも!
今、自分が誰に気持ち良くしてもらっているのかも分からなくなる。
「良いよ。ちゃんと正直に言って偉かったね。ご褒美にたくさんイカせてあげるよ」
言うなり、再び挿入したローターのリモコンスイッチを入れた。指が調節のつまみを最強に入れる。
「あああっ、あっあっあっあっあっ……んっんっんがっあっやあっ、あ、あ、あ、んっくっがっがだあ……はっああっ、やっダメ……ぅっくはあっ、きっ気持ち良いっ」
悶える彼女の内腿を更に全開に押し広げてクリトリスを舐めまくる。
残った手は彼女の菊門を弄り始めた。
壷から溢れていたいやらしい液体で既にヌルヌルの菊の花。
「ひゃっ、ああっダメっそこはあっ……ダっメっええっ」
身をよじる真奈に圭吾が冷淡に言う。
「抵抗するなって……たくさんイキたいんだろ?」
彼の指を阻止しようと伸ばし掛けた腕を圭吾の手が呆気なく押さえる。
口調がいつもの圭吾と異なる。
声のトーンも、普段の優しいセックスの時に掛けられるような声質ではない。
でも、そんなこと真奈には指摘するほどの余裕は無い。
こんなの、知らないっ!
蠢く玩具の快楽も。
汚くて恥ずかしい場所を弄られるのがこんなにも気持ち良いことも!
今、自分が誰に気持ち良くしてもらっているのかも分からなくなる。