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【R-34】
第9章 筆責め
「シィっ。大丈夫だから、俺を信じて。今気持ち良くしてあげるから。ね?真奈怖くないから大丈夫」
抱き締めながら耳元に口を付ける。
息を吹き掛けながら、なるべく優しく安心させるように話し掛ける。
そしてキスを幾つも。
その触れるだけのキスの優しさに真奈の乱れた呼吸が少しずつ落ち着きを取り戻す。
真奈の不安が消え去るまでの間、圭吾はずっと優しく囁きながらキスを止めない。
「真奈、信じてくれるね?この前みたいに、気持ち良くなりたいだろ?」
だから、ね?という問いかけに真奈も「ん」と小さく頷く。
「真奈は良い子だね」
そう言って髪にキスを落とすと、圭吾はその縛られた手首をゆっくりと持ち上げた。
「……怖いけど、感じたの?乳首こんなに尖らせて」
そう言ってタオルと一緒に取り出していた化粧用の太い筆を手に持った。
抱き締めながら耳元に口を付ける。
息を吹き掛けながら、なるべく優しく安心させるように話し掛ける。
そしてキスを幾つも。
その触れるだけのキスの優しさに真奈の乱れた呼吸が少しずつ落ち着きを取り戻す。
真奈の不安が消え去るまでの間、圭吾はずっと優しく囁きながらキスを止めない。
「真奈、信じてくれるね?この前みたいに、気持ち良くなりたいだろ?」
だから、ね?という問いかけに真奈も「ん」と小さく頷く。
「真奈は良い子だね」
そう言って髪にキスを落とすと、圭吾はその縛られた手首をゆっくりと持ち上げた。
「……怖いけど、感じたの?乳首こんなに尖らせて」
そう言ってタオルと一緒に取り出していた化粧用の太い筆を手に持った。