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未来なんていらない
第5章 5
不機嫌オーラMAX・・・
カウンターに肘をついて体ごとこっちをむいて睨んでる
『なにしてんの?』
ひえぇ・・
『なにもしてないよ・・・』
怖くてまともに顔なんて見られない
『なにしてるんですか?』
今度はもうちょっと強い口調で尋ねられた
『仕事帰りにおなかすいたからご飯食べによっただけ・・・』
おそるおそる横をちらみしてみる
『へぇ・・・』
!!!!!
こわいこわいこわい・・・
私石になっちゃうよ~!!!
『お待たせいたしました』
ビールが運ばれてくる
それを一気にあおると
『でるぞ』
それだけ言って二人分の会計を済ませて立ち上がった
ぼーっとしているとキッとにらまれたから
コートとバッグをあわてて掴んであわてて立ち上がった
カウンターに肘をついて体ごとこっちをむいて睨んでる
『なにしてんの?』
ひえぇ・・
『なにもしてないよ・・・』
怖くてまともに顔なんて見られない
『なにしてるんですか?』
今度はもうちょっと強い口調で尋ねられた
『仕事帰りにおなかすいたからご飯食べによっただけ・・・』
おそるおそる横をちらみしてみる
『へぇ・・・』
!!!!!
こわいこわいこわい・・・
私石になっちゃうよ~!!!
『お待たせいたしました』
ビールが運ばれてくる
それを一気にあおると
『でるぞ』
それだけ言って二人分の会計を済ませて立ち上がった
ぼーっとしているとキッとにらまれたから
コートとバッグをあわてて掴んであわてて立ち上がった