この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しい記憶
第8章 記憶




「愛してる……友也っ…」



「っ………」





それは無条件の愛。




いけないと分かっていても止めることなんて不可能だった…





だから…





「ごめんっ……」





計画通りにいかなかったことは、悲劇だ…




事実、それに耐えられずに俺は記憶を奥底に隠してしまった。





「いいの……」




「マミ……」






彼女の名前は、上坂眞美。





こんなにも愛しいのに、この名を呼んだ記憶が乏しい理由は──










/222ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ