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愛しい記憶
第10章 愛堕(回顧)


思考が停止している中、姉ちゃんは俺に覆い被さって2度目のキスを落とした。



心臓が異常なほど高鳴って、息をすることも苦しい。




「一緒に堕ちよう………」



「……ねぇ…ちゃん…」




甘い誘い。



ずっと欲していたその感触に身震いを起こし、ベッドで仰向けになったまま彼女を見上げる。




「一緒なら……怖くないでしょ……」



「っ……でも────」



「もう誤魔化すのはやめる……」



「─────…」





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