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愛しい記憶
第10章 愛堕(回顧)

「はぁ……っ…」



姉ちゃんのそことショーツの間にツー…と糸が伝う。



「……濡れすぎ」



「だって……っ」



「せっかく新しいのに汚れちゃってんじゃん」




言葉ではそう言いながら、すでにトロトロと蜜を出していることが堪らなく身体を高揚させる。



「もっと、お尻突き出して…」


「……こ?」



「……もっと」




鏡台に身体を折るようにしてお尻を突き出した姉ちゃん。


めちゃくちゃエロい…



突き出されたそこをグッと両手で押し広げて、俺はそこに舌を這わせた。






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