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愛しい記憶
第6章 水



「最低だね…」




ベッドに腰掛けるマミは、真顔でそう言って透けている足をプラプラとさせた。





「楓ちゃん…震えてた」



「………」



「“ずっと”こんな扱いなのに……」




そう言いながら、マミは足の動きを止めた。




「相当、友也の事が好きなんだね」





再びベッドに立て膝をついて、強引にマミの唇を塞ぐ。




そんな事を言っておいて、そうさせているのは誰なのか、分かって言っているのだろうか…











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