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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第2章 集結
「みんな、ありがとう……!過酷なお話だとは思うけど、必ず成功に導くためには最高の合宿になること間違いなしよ。何かあったらいつでも私たちに相談してね!じゃあシュウくんから順に、自己紹介をお願いね。名前と年齢、出身地、家族構成、特技と自己アピール、セックスの経験……人数とかいろいろ、あと将来の夢と展望についてお願いね」

「うわ、面白そうな自己紹介ですね。えーと、鈴木田秋(すずきだ しゅう)、20歳です。見ればわかると思うけど、青い眼のハーフです。東京しか住んだことないけど英語喋れま~す。母親がシングルマザーで……ってか未婚の母でー、オレも姉貴もアメリカ人との子どもらしいんだけど父親わかりません。特技は水泳かな……?セックスねぇ、何人としたかなぁ?女の子もセックスも大好きなんで数えきれないかなぁ。将来はビッグになって母親に楽させてあげたいと思ってます。芸能界の仕事はぜんぶ興味ありまーす!どうせならみんなでセックスも楽しんじゃおうよ。可愛い子ばっかりだし、オレはこの合宿、ラッキーって感じなんで、よろしくっ!」
既にアイドルとしてかなり完成されたトークのシュウからスタートした。

「……藤原理斗(ふじわら りと)、19歳。東京の多摩地区出身です。……家族は両親と、兄がいます。特技は一応ギター……、で、高校では演劇部で脚本から演出もやってて、将来的には俳優と脚本家を……目指してます。……喋るのあんまり得意じゃないし、シュウのあとに言うのすごく……気が引けるけど、そのー……、幼なじみだった元カノとしか経験ありません……。夢を追う人は無理ってふられて受けたオーディションなんで、絶対……夢を叶えたいと思ってます。以上」
相当困った様子で赤面しながらリトが言い終えた。

「はい、奥田黎(おくだ れい)です。18歳、長野出身。いろいろあって家族とは疎遠かなー。なんか僕、元アイドルの隠し子らしいんだけど、よく知らないんだよね。高校あんまり行かないでスキー場の住込みバイトしてたんでスキーは得意。あとスキー場でモテたんで女の子には困りませんでした~。シュウと一緒だね。全国から来てる女の子といっぱいエッチしてました。将来は僕を隠し子にした父親を追い抜きたい。こんなんでいいかな?」
可愛い見た目を裏切るような発言でレイが男性陣のトリを飾った。
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