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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第7章 リトの確信
俺はパンツの中に手を突っ込んで、じかに握ってしごき始めた。けど潔く全裸になっているユキに反して、そこを見せるのがまだ恥ずかしい……。それこそ俺だって、ペニスのサイズに自信があるわけじゃない。
「んっ……はぁっ……」
ユキは乳首と股間を弄り始め、小さな声を漏らしている。AV以外で初めて見る女性の生オナニーに刺激を受け、しごく手に力が入る。
「恥ずかしいっ……リトくんと、まだ何もしてないのにっ……こんなの見せるなんて、恥ずかしくて……でも我慢できないっ……!あぁっ……」
彼女の性器は見えない角度だが、そこを熱く弄り回して火照った身体を慰めているその姿は、映像の中よりも俺を昂ぶらせた。我慢できない、と、こんなおとなしそうなユキが性欲を口にしているのだからと、俺も服を脱ぎ、全裸になってオナニーを続けた。

「んっ……、リト……、それ……やらしいね」
「男のオナニー見るのも初めてか……?」
「うん……。ゆっくり、見せて……」
身体の角度をこちらに向け、そこを眺めながら自身の性器を弄るユキにじっと見つめられながらの自慰……。恥ずかしくて堪らないのに燃える……。
「そんな……見られると……っ、……あっ……ん……」
しごきながら卑猥な声まで漏らし始めた俺は、映像から女優がイクぅ、イッちゃうぅっ……と叫んでいることに気付き、画面に見入った。ユキもすっかりそちらを見ながら、股間から水音を漏らし始めている。激しい指マンでズボズボとやられた女優が、潮を吹いて絶頂に達した。
「え……何これ、おもらし……?」
「潮吹き、知らないのかユキは」
「知らない……」
「女性の射精みたいなものらしい。普通にイク時とはまた違う快感だとか読んだことがあるぞ」
「そうなんだ……」
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