パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 リトの確信

女優の潮吹きを経て、画面はフェラチオのシーンに切り替わった。もっこりした男のパンツの上から愛しそうにキスをした女優が、パンツをずり下ろして勃起したペニスが飛び出したのをすぐさま握り、咥え込む。フェラチオに興味があるのか見入っているユキをよそに、俺は昨夜リリィがしてくれたフェラを思い起こしながらしごく。
「あっ……ぁ……っ……」
「……リト、気持ちいいの？」
「そりゃあな……。ユキだって、イイんだろ……？さっきから濡れてる音してる」
「うん……本当に恥ずかしいんだけど、この合宿、今までの自分とは違うエッチな自分がどんどん見えてきて……、ヤバいよね」
「俺もそう思ってる……。今までこんなじゃなかったのに……」
はぁ、はぁ……と、互いに熱い息を漏らしながら、オナニーを続ける。
「ユキ……、よく見えないから……こっち向いて脚拡げて見せて……」
「やだ、恥ずかしいよ……」
「いいだろ……俺のずっと見てるんだからそっちも見せてくれよ……俺もうイキそうだから……ちゃんと見たい、ユキのオナニー……」
射精を前に昂ぶってこんな台詞を言い要求してしまっている自分に戸惑いながらも、ずっとビンビンの竿をしごいているのを見ながらクチュクチュ言わせているユキのそこを、見たくて堪らなくなっていた。

「うん……これで、いい？」
意を決したユキは、ベッドの上で開脚し、性器を丸出しにしたまま自分で弄っているところを見せてくれた。
「あぁ……あぁ、すごくいい……っ……見える、すごく濡れてる……」
シコシコシコシコ……激しく手を動かしながら、ユキの性器弄りに見入る。
「恥ずかしいよぉ……っ……でも……感じちゃうっ……んんっ……！」
「いく……もうイクっ……ぁぁぁああ出る……ッ！……っ……」
押さえた手のひらの中に、精液を放出したが、少し漏れた。女の子が見ている前で、オナニーでイッた……。その快感にドキドキしながら、ティッシュで手を拭った。
「すごい……出るの見えたよ……。ヤバい、やらし過ぎて私もイキそう……」
ユキの動きが淫らさを増している。俺の射精に興奮してイキそうになっているんだ……。