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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第8章 リリィの本質
焦っているかのように慌ただしく彼は私のすべてを一気に脱がし、全裸にした。そして用意されていたアイマスクを装着し、ベッドに寝転がらせた。
「リリィ……、綺麗だね……。おっぱいもお尻もすごくエッチだ……」
目隠しされて何も見えない中で、あちこち淫らに触れられる感触が際立つ。レイがどんな顔でどこを触っているのか、見ているのか……わからなくて、昂ぶる。
「あぁッ……ん……」
身を捩ってしばらく熱烈な愛撫を受け容れていると、ローターが作動したらしき音が聞こえてきた。
「どこにしようかな……まずはここから」
そう言ってレイがローターをあててきたのは、乳首。視界を奪われた中で乳首に与えられる振動に快感が走り、身体が跳ねる。
「んんぁっ……!気持ちいいっ……あぁっ感じる……っ!」
「いいねリリィ……乳首ビンビンになってるよ……?」
たぶん片方にローターをあてたまま、もう片方の乳首を咥えてねっとり熱く舐められている感じがした。レイはどんな顔で私の乳首を……と想像すると、興奮しちゃう。
「ねぇっ……、見えないと……いっぱい感じちゃうっ……」
「うん……、僕もリリィを征服してる気分で興奮してるよ……そうだ、こうしよう」
「え、何……?」
見えないまま、両手を上げて、手首を何か柔らかい布で縛られた。
「ちょっと、こんなプレイ、指定されてないじゃん……」
「嫌?じゃないでしょ?目が見えなくて手も自由に動かせない……そんなリリィを存分に愉しませてもらうよ……」
確かに嫌じゃないけど……、ちょっと、怖いって言うか……、レイってやっぱり、読めないし強引な人なんだなぁ。
「ははっ……ゾクゾクする」
不気味に笑ったレイの舌が、腋を這っている気がした。そのまま腹部から降りていき、ぐいっと股を拡げられた。
「リリィのおまんこ、見~ちゃった」
悪戯っぽくそう言ったかと思うと、すぐクリトリスにローターを当ててきた。
「ひゃぁあああんッ……!」
突起に振動が走り、全身が快感に包まれる……。
「もうこんなにヒクヒクしちゃって……エッチだねリリィは。指突っ込んで欲しい?」
「うん……して……?」
ローターはそのままに、指らしきものが挿入されてきた。
「んっ……きもちい……っ」
「ぐっちょぐちょだ……」
「あっ、あぁぁんっ……!」
「リリィ……、綺麗だね……。おっぱいもお尻もすごくエッチだ……」
目隠しされて何も見えない中で、あちこち淫らに触れられる感触が際立つ。レイがどんな顔でどこを触っているのか、見ているのか……わからなくて、昂ぶる。
「あぁッ……ん……」
身を捩ってしばらく熱烈な愛撫を受け容れていると、ローターが作動したらしき音が聞こえてきた。
「どこにしようかな……まずはここから」
そう言ってレイがローターをあててきたのは、乳首。視界を奪われた中で乳首に与えられる振動に快感が走り、身体が跳ねる。
「んんぁっ……!気持ちいいっ……あぁっ感じる……っ!」
「いいねリリィ……乳首ビンビンになってるよ……?」
たぶん片方にローターをあてたまま、もう片方の乳首を咥えてねっとり熱く舐められている感じがした。レイはどんな顔で私の乳首を……と想像すると、興奮しちゃう。
「ねぇっ……、見えないと……いっぱい感じちゃうっ……」
「うん……、僕もリリィを征服してる気分で興奮してるよ……そうだ、こうしよう」
「え、何……?」
見えないまま、両手を上げて、手首を何か柔らかい布で縛られた。
「ちょっと、こんなプレイ、指定されてないじゃん……」
「嫌?じゃないでしょ?目が見えなくて手も自由に動かせない……そんなリリィを存分に愉しませてもらうよ……」
確かに嫌じゃないけど……、ちょっと、怖いって言うか……、レイってやっぱり、読めないし強引な人なんだなぁ。
「ははっ……ゾクゾクする」
不気味に笑ったレイの舌が、腋を這っている気がした。そのまま腹部から降りていき、ぐいっと股を拡げられた。
「リリィのおまんこ、見~ちゃった」
悪戯っぽくそう言ったかと思うと、すぐクリトリスにローターを当ててきた。
「ひゃぁあああんッ……!」
突起に振動が走り、全身が快感に包まれる……。
「もうこんなにヒクヒクしちゃって……エッチだねリリィは。指突っ込んで欲しい?」
「うん……して……?」
ローターはそのままに、指らしきものが挿入されてきた。
「んっ……きもちい……っ」
「ぐっちょぐちょだ……」
「あっ、あぁぁんっ……!」