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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第9章 ナナの困惑
「あぁぁんっ……!」
「気持ちいい?ねぇナナちゃん……、イイの……?」
ローションでヌルヌルな身体を密着させ、抱き締めて乳首を弄り、ちゅっちゅっとあちこちにキスをされながら、少しずつ腰が動かされていく。なんていやらしいことをしているの、私たち……。
「んッ……、ナナちゃんの奥……、熱いね」
「やぁんっ……!」
「あー気持ちいー……ナナちゃんとのセックス……たまんない」
どんどん息を荒くしながら腰を強く動かし始めるシュウ。ローションと愛液のどちらかもわからないヌチャヌチャした音があちこちから漏れている。
「でも……キツくてちょっと正常位じゃないと無理かな……?んっ……」
「シュウの……、こんな大きいの……、びっくりした……」
「きっと何度かしてるうちにもっと深い体位でもできるようになると思うんだけど……、マジでナナちゃんキツくて……、んっ……オレがもたないっ……」

切羽詰まったような表情でそう言いながら出し挿れするシュウを見ていると、キツいというのが悪いことでもなさそうに思った。けどもっと深い体位って……、これ以上深くこれが挿入ってくるなんて、そんなこと……本当にできるようになるの?と思うぐらい、本当にすごいサイズ。
「……っ、ごめ……ちょっと痛くしたら悪ぃ……っ、も……オレ……イキたいっ……」
苦しそうにそう言うと、シュウは私の腰を押さえて激しいピストンを始めた。痛くはないけど言葉を失うような快感が電撃のように走り抜けていく。
「んんんッ……!あ……すご……、あぁんッ……!」
「だいじょうぶっ……?ナナちゃん痛くない……っ?オレの……、気持ちいい……?」
本当に苦しそうな程にイキそうな状態でもこんな風に気遣いをしている、シュウはとことん女性に優しい人なんだな、と感じた。
「うん……気持ちいいよっ……イッて……?」
「よかった……はぁっ……んぁぁッ……あぁイイっ……いくっ、イクっ……!ナナちゃんイクよっ、ナカで出すよ……っ!あぁっんぁあああッあぁぁぁ……っ……!……っ……」
荒々しいピストンでラストスパートをかけたシュウのペニスが射精する直前、私もイッてしまった。すごい……、ドクドクとナカで動いているのがハッキリわかる……。そして私のも、恥ずかしいぐらいハッキリそれに絡みついている……。
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