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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第11章 ユキの覚醒-1
「それより、シュウなんだけど」
ナナの口から出たその名前に、ビクッとした。
「何々?シュウがどしたの?」
リリィはわくわくしている。
「あの……、すごく、おっきくて……、昨日はローションあったからいいけど、あんなの……ちょっと、大丈夫なのかなって……」
ああ……、こうして他の子がシュウとしたセックスについて聞くのは……つらい。胸が張り裂けそう。そうだ、昨日はナナの中に、あのシュウの大きいのが……そして今夜は、リリィとベランダで……。
「えぇ~っ!そうなんだ、今夜楽しみ!私おっきいちんこ好きだよ、外人ともしたことあるから大丈夫」
「そ、そうなんだ」
歓喜している様子のリリィ。あぁきっとシュウは私なんかよりこういう子の方が……。
「確かに……サイズの限度はあるけど、大抵はきちんと前戯があって気持ち良くなってからなら、大丈夫なものよ」
「わぁマリさんさすがよく知ってる」
「女の子にもサイズはあるから。でもそれは興奮の度合いでも広がり方も違ってくるし……、経験にもよるんでしょうね」
興奮の度合い、経験……。それを積んでいけば、シュウにバックで挿れてもらえるようになるのかな……。
「ねぇねぇマリさん。瀬野さんって巨根男優で有名だったんでしょ?」
「あらリリィちゃん知ってるのね?」
瀬野さんが……巨根?思わず想像してしまうけど、スーツ姿しか見たことがない。あのクールなスーツの下にそんな……?と思うと、ちょっと疼いてしまう。
「うん、まだ見たことないけど。ねぇマリさんは瀬野さんとしたことあるんでしょ?」
リリィは本当に物怖じしなくて羨ましい。
「それはご想像にお任せするけど……、瀬野さんは今日は彼女とデートで外出してるわ。私も明後日は外出して彼氏と会ってくる」
えっ、彼氏、彼女……。そうか、マネージャーたちはアイドルではないんだし、恋人がいたっていいんだ……。
「うわぁ、そうなんだ!?いいなぁ~でも私はこの合宿楽しいから今は彼氏はいいや!3人彼氏がいるようなもんだし~」
「リリィすごいね……私はまだそこまで割り切れない」
ナナはまだ少し憂鬱そう。ということは、シュウに恋してはいないんだな……とちょっと安心する。
ナナの口から出たその名前に、ビクッとした。
「何々?シュウがどしたの?」
リリィはわくわくしている。
「あの……、すごく、おっきくて……、昨日はローションあったからいいけど、あんなの……ちょっと、大丈夫なのかなって……」
ああ……、こうして他の子がシュウとしたセックスについて聞くのは……つらい。胸が張り裂けそう。そうだ、昨日はナナの中に、あのシュウの大きいのが……そして今夜は、リリィとベランダで……。
「えぇ~っ!そうなんだ、今夜楽しみ!私おっきいちんこ好きだよ、外人ともしたことあるから大丈夫」
「そ、そうなんだ」
歓喜している様子のリリィ。あぁきっとシュウは私なんかよりこういう子の方が……。
「確かに……サイズの限度はあるけど、大抵はきちんと前戯があって気持ち良くなってからなら、大丈夫なものよ」
「わぁマリさんさすがよく知ってる」
「女の子にもサイズはあるから。でもそれは興奮の度合いでも広がり方も違ってくるし……、経験にもよるんでしょうね」
興奮の度合い、経験……。それを積んでいけば、シュウにバックで挿れてもらえるようになるのかな……。
「ねぇねぇマリさん。瀬野さんって巨根男優で有名だったんでしょ?」
「あらリリィちゃん知ってるのね?」
瀬野さんが……巨根?思わず想像してしまうけど、スーツ姿しか見たことがない。あのクールなスーツの下にそんな……?と思うと、ちょっと疼いてしまう。
「うん、まだ見たことないけど。ねぇマリさんは瀬野さんとしたことあるんでしょ?」
リリィは本当に物怖じしなくて羨ましい。
「それはご想像にお任せするけど……、瀬野さんは今日は彼女とデートで外出してるわ。私も明後日は外出して彼氏と会ってくる」
えっ、彼氏、彼女……。そうか、マネージャーたちはアイドルではないんだし、恋人がいたっていいんだ……。
「うわぁ、そうなんだ!?いいなぁ~でも私はこの合宿楽しいから今は彼氏はいいや!3人彼氏がいるようなもんだし~」
「リリィすごいね……私はまだそこまで割り切れない」
ナナはまだ少し憂鬱そう。ということは、シュウに恋してはいないんだな……とちょっと安心する。