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飴色トライアングル【完結】
第10章 私に愛のあるセックスを教えて
ビクッ
「……んっふぅ!あ、ヒデ、んんっ」
ツゥゥゥー
指で下着姿の身体をなぞり唇を押し付けた。
すると白くしなやかな身体が舌に反応し美緒の身体が揺れ始めた。
身体を捻り快感に顔を歪める美緒が可愛い過ぎ。
それは昔の美緒からは想像も出来ないくらい女性の顔で…そんな美緒にどうしようもなく興奮する!
チュッ…
「美緒─可愛いよ」
耳元で小さく囁いた言葉に首を竦ます美緒が可愛くて堪らなくない。
首筋にキスして舐め上げた。
チュッ…
「あ、やっ!く、すぐった、ぃ」
「くすぐったいの?気持ちいいじゃなくて?」
「─わ、かん、なぃ、けど─ゾクゾク、して変な感じ」
「嫌な感じする?」
ブンブン
「嫌、じゃ、なぃ、けど」
それは感じてるって事だよ。
美緒は敏感だよ。
ちょっと触れただけでもすぐ反応する。
呼吸は乱れ返事さえも途切れとぎれで色気のある声にソソられる。
美緒はきっと自分の事を分かってないんだ。
凄く感じやすい身体だって事を…
でも、それは当然かもしれない。
たぶん昔の嫌な記憶が大きすぎて自分を抑えようとしてるんだと思う!
こうなったのは…やっぱり俺にも責任がある。
美緒の心を
俺が解放させてやらなきゃいけないと思った!
胸元にキスをしながら背中のホックに手を掛けた。
パチッ
すると…ビクッ──「んっ?」
眼を見開いたまま美緒が固まった!
こんな事でも怖いんだな!
「美緒…怖くないよ大丈夫だから」
安心させるように声を掛け美緒を抱き寄せた。
「怖くなったら俺を見るんだよ、わかってる?」
大丈夫、俺を信じて!
コクコク
「……んっふぅ!あ、ヒデ、んんっ」
ツゥゥゥー
指で下着姿の身体をなぞり唇を押し付けた。
すると白くしなやかな身体が舌に反応し美緒の身体が揺れ始めた。
身体を捻り快感に顔を歪める美緒が可愛い過ぎ。
それは昔の美緒からは想像も出来ないくらい女性の顔で…そんな美緒にどうしようもなく興奮する!
チュッ…
「美緒─可愛いよ」
耳元で小さく囁いた言葉に首を竦ます美緒が可愛くて堪らなくない。
首筋にキスして舐め上げた。
チュッ…
「あ、やっ!く、すぐった、ぃ」
「くすぐったいの?気持ちいいじゃなくて?」
「─わ、かん、なぃ、けど─ゾクゾク、して変な感じ」
「嫌な感じする?」
ブンブン
「嫌、じゃ、なぃ、けど」
それは感じてるって事だよ。
美緒は敏感だよ。
ちょっと触れただけでもすぐ反応する。
呼吸は乱れ返事さえも途切れとぎれで色気のある声にソソられる。
美緒はきっと自分の事を分かってないんだ。
凄く感じやすい身体だって事を…
でも、それは当然かもしれない。
たぶん昔の嫌な記憶が大きすぎて自分を抑えようとしてるんだと思う!
こうなったのは…やっぱり俺にも責任がある。
美緒の心を
俺が解放させてやらなきゃいけないと思った!
胸元にキスをしながら背中のホックに手を掛けた。
パチッ
すると…ビクッ──「んっ?」
眼を見開いたまま美緒が固まった!
こんな事でも怖いんだな!
「美緒…怖くないよ大丈夫だから」
安心させるように声を掛け美緒を抱き寄せた。
「怖くなったら俺を見るんだよ、わかってる?」
大丈夫、俺を信じて!
コクコク