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満員電車
第3章 玩具
…ヌルヌル…ズボっ!!


…!? つっ冷たい!
えっ!?えっ!?え~っ!!
ぁぁぁぁああっ!!
感じるぅぅ…


なんと課長は、太いバイブをカナのあそこに入れてきたのだった

しかも、外せないようにしっかり固定して…


…課長??
入れたまま、動かしてくれないの??


イキたい気持ちが限界のカナに対し、課長はスカートから手を離し何食わぬ顔で手すりにつかまった


「中山さん、彼氏いるの?」

…この状況でそんな質問?

「いっ、いえ。居ないですよ。
相澤課長は独身ですよね?
彼女は居ないんですか?」


…動揺する気持ちを抑えつつ、平静を保った


「僕は仕事ばかりしてたから、奥さん見つける暇も無かったな。
今も独り身だよ」

苦笑いする課長の表情に、どきどきが止まらないカナ。

「中山さんも独り身なら、今夜僕とデートしない?」

「…えっ!? 私で良いんですか?」

「うん。もちろん!」

カナは内心、嬉しくて嬉しくてたまらなかった


○○駅~

いつもの駅に到着し、今朝は課長と2人並んで出勤した

カナはオフィスへ入る前に、トイレでスカートの中を確認した

…えっ!?バイブが入ってる??

カチャカチャ…

…嘘っ、鍵が付いていて外せない??
そんな…嘘でしょ!?
1日中、バイブ入れたまま仕事するの??


不安にかられながら、カナがデスクに向かって座った

仕事を始めてしばらくすると…


…ブイーン ブイーン ブイーン
バイブのスイッチが入った


…アツ、アアアアア!!
何これ、すごい刺激っ!!

中は太いバイブがグニョグニョ動き、外の突起はクリトリスを刺激し、快感が下半身を襲うのだった


…何で突然動くのぉ


はっ!!として課長のデスクを見ると、課長は小さなリモコンをカナに見えるように持ち、いやらしい顔でカナを見つめた

…相澤課長…酷いよぉ…

その気持ちとは裏腹に、下半身は絶頂を迎えそうになっていた


…ぁぁぁぁぁぁぁっ!
イクっ、こんな所でイッちゃうよぉぉぉ!!


…!?
止まった…?


カナがイク寸前、課長はスイッチをオフにしたのだ

カナは再び、紅潮した表情で課長を見た

課長は嬉しそうな表情で、カナを見ていた

カナはイキたいのにイケない状況を苦しんでいた
…イキたいよぉ…




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