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満員電車
第4章 満たされる
…バイブが止まらない……どうしよう…
…おかしくなりそう…


「…相澤課長……止めて下さい」

「何を?」


「……このバ…を」

「?このな~に?
ちゃんと言わないと分 からないよ」


「………
…このバイブを止めて下さい」


「中山さんは、バイブなんていやらしい玩具、どこで覚えたの?」


「…相澤課長…そんな…」


カナは急に恥ずかしくなって何も言えなくなった

「あっ、もしかして、中山さん持ってるとか??」

ニヤニヤして課長が聞いてきた


…ブイーンブイーンブイーン…


こうして会話している間にも、バイブはカナを攻め続ける


「…アッ、いえ…、ハアン、持っていないです…アン」

…2本も持ってるなんて、絶対言えない


「色っぽい声出して、どうしたの?」


「…ハアハアハアン…アッアッ…
また……アッ、アッ!!」


…ブイーンブイーンブイーン


「また…どうしたの?」

課長はクスっと笑った


「…そう…イキそうです…アッ!アッ!!
課長、イッちゃいますよぉォォォォ!ア~ッ!!!
アッアアアアアアアアアアアアアッ!」

…ビクッビクッビクッビクッ!!


1日バイブを装置されていたカナのあそこは、かなり敏感になっていたので、2回目もあっと言う間にイッてしまった


「…2回もイッていいよなんて僕は許してないよ。
中山さん。」


課長の横顔が、ちょっと怒っているように見えた

「…ごめんなさい…」


謝りながらも、カナのあそこはバイブの刺激で熱くジンジンしていた


「着いたよ。降りて」


近くのラブホテルに到着した

ここで起こる事を期待して、胸の高鳴りを感じたカナ…

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