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満員電車
第4章 満たされる
軽いキスは、やがて舌を絡ませる濃厚なディープキスへと変わった…

課長のキスは、とろけるように上手く、うっとりしてしまった


…チュッ…クチュッ…クチュッ…ハア
ンッ…ンッ…チュッ…チュッ…


キスのいやらしい音が、部屋に響く…


濃厚キスをしながら、課長は自らガウンを脱ぎ、カナも裸にした


そして、カナの体をベッドへ押し倒し、課長は上から覆い被さるような体制になった


「…雅治さん、恥ずかしいから暗くして下さい…」


明るい部屋でのえっちには抵抗があったカナ


「…だめだよ。カナさんの綺麗な体が見えなくなっちゃうからね…」

いやらしく笑う課長


「…おねがいです、消してください…ンンッ!」


課長の口が、カナの口を塞いだ

もう言わせてはもらえない…


課長はキスをしたまま、カナのおっぱいを揉んだ…

「ンッ!…ンンンンンッ!!ン~ンッ!」


声も出せないのが、逆にカナを興奮させ、乳首はビンビンに立っていた…


課長はカナの立った乳首を指で確認すると、ゆっくり舐めまわしなから首筋…鎖骨…胸まで顔を下げてきた


乳首の周りを舐めまわし、乳首はまだ攻めてこない


焦らされて、たまらなくなるカナ


「…ハア…ハア…雅治さん…」


「…どうしたの?」


「…舐めて欲しいです」


「…いやらしいな」


課長は思い切り乳首を口に含み、乳首を舌で強く転がした…


「ぁッぁッ…ぁあああ!!
凄いです、雅治さん…!
あっあっ…ああンッ!」


体を反らしながら、快感に溺れるカナ…


その間、課長の手はカナのあそこへゆっくり伸びてた…

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