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満員電車
第6章 解放
…ぁぁ…何時間眠っただろう………………


カナは昼過ぎになってから、やっと目を覚ました

頭はかなりぼーっとしているが、あそこはまだジンジンしているのがカナには分かった

…雅治さんは一体、何時間挿入してたの?

擦れてあそこが痛いのと、クリトリスはまだジンジンしているのと、足を開きっぱなしだったせいで筋肉痛と、叫び過ぎて喉が痛いのと……
カナは体中のあちこちが痛かった


重い体を起こして、シャワーを浴びに行った


カナは裸になり、課長に抱かれた姿を鏡に映した

……!?
…えっ!?えっー!?

「…なっ何…これ……」


カナは思わず声が漏れた

カナの全身には、異常な数のキスマークが付いていた

外から見える首筋は避け、それ以外は胸、お腹にお尻に背中まで…
それはまるで、大きな蕁麻疹が全身に出来たかのようだった

どこも強く吸ったようで、くっきり濃い色になってしばらくは消えそうに無いキスマークだった

ホテルで着替えた時はフラフラらで、全く気が付かなかった


「雅治さん……やりすぎだよ………」


カナは全身を見回した


乳首が異常に立っているのに気が付いた


「攻められたせいだ…」

カナは思わず、立った乳首を摘んでみた…

「…アッ!」
…ビクッ!!

痛みの中に、気持ち良さが混じった…

カナは乳首から手が離せなくなった

…キュッ!

「あん!」

…クリッ!

「アアアッンッ!」


カナは次第に、クリトリスまで手がのびてしまった

クリトリスはまだ、膨らんで鏡でも確認出来る程だった

割れ目に指を這わすと、既にぐっしょりだった

愛液をたっぷりクリトリスに付けて、カナは夢中で刺激した…

痛みの中の快感を味わった

「雅治さん!雅治さん!
雅治さん!!
…アッ!アッ!アッ~!」

課長とのSEXを思い出して、カナの興奮は上り詰めた

「…イクッイクッイクッ!雅治さんイッちゃうよぉ!イクッ!!アッ!!」

…ビクッビクッビクッ!

カナは脱衣所に座り込んだ


…あんなにイカされたのに、私はオナニーしてしまった…
…私は淫乱だ……


カナはそんな自分が怖くなった……

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