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満員電車
第7章 罠
…グチュグチュグチュグチュッ!


…シコシコシコシコシコシコシコシコ!!!


2人はお互いを攻めながら、まるでひとつに繋がったような感覚に陥っていた


…ハァ…ハァ…ハァ…もう…


カナはイキそうになった

…シコシコシコシコシコシコッ!


痴漢のおちんちんをしごく手も、強くなっていた


…アッ!アッ!!イキそう!

その瞬間…



○○駅~


痴漢はそそくさとカナから離れ、姿を消してしまった…


…そんなぁ………


カナは火照った体を、どうして良いか分からなかった



悶々しながらオフィスへ着いた


カナは我慢出来ずに、先に出勤していた課長に声をかけた


「課長、おはようございます。

あのぉ…すみません。

出張の事で相談があるので、ちょっと良いですか?」


「中山さん、おはよう。
ごめん、今から得意先との打ち合わせなんだ。
後でゆっくり聞くから」


「…あっ、なら良いです!大丈夫ですから!」


カナは動揺した気持ちを抑えて、課長に接した



…あぁぁ…
…したくてしたくてたまらない…
…誰でも良いから欲しい…


そんな事を考えながら仕事を始めたカナ

………………………


1時間くらい仕事をこなした後、直哉が声を掛けてきた


「カナ、午後からのプレゼンの準備手伝ってくれ!」


「あ…うん。良いよ」


「第4会議室だから」


「分かった。すぐ行く」



…第4会議室?
…課長とえっちした会議室…

…イヤイヤっ!何考えてるんだ!私!!


気持ちを切り替えて、第4会議室へ向かった


会議室では、直哉が待っていた


プレゼンの準備と言う割には、何も持っていない


…????


「直哉、何?
プレゼンじゃないの?」


…カチャッ!


部屋を見回すカナの後ろに周り、直哉は会議室の鍵を閉めた……





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