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一秒に見えた世界
第15章 重いから…
私はひくんひくんと私の中で優誠の指を締め付けて痙攣をしているのに優誠はその締め付けを押し返すみたいに指で私の中を広げて来る。

『あっぁぁぁ…。優誠、来て。』

私はそう言って優誠を求めるけど優誠は

『お前の中は気持ちいいけどキツいんだよ。もう1回くらいはイッとけ。』

とか言いながら再び私のクリを指先でつねり出す。私は完全に自分の身体を突き抜ける快感にに飲み込まれてわけがわからなくなった。

全身が性感帯になったような感じで優誠が私の肩や手にチュッとキスをしただけで私はビクンとなって身体が震えてしまう。しかも私の中はそのたびに優誠の指を締め付けた。

意識が遠くなる…、ダメだ、堕ちちゃう。

そう私が思った時に優誠が

『こら、しっかりしろ。』

と言って私の中に自分の硬くなったものを挿れて突き上げて来た。私の一番奥にそれが当たった瞬間に電気が走ったみたいに私の頭と身体には一気に快感が押し寄せた。

『んああぁぁっ…。』

もうイクのが止まってない状況だからただ私は優誠のものを締め付ける事しか出来なかった。

『クソッ、またかよ。美奈、少しは加減してくれ。』

とか優誠が言うけれど私にはもう何がなんだかわからない。ただ私の上で動く優誠に向かって私は

『お願い、もう来て!』

と叫んでしがみつくだけだった。

『クッ…。』

優誠が一番奥を突き上げて止まってくれた。優誠のものが脈打ち出すと私の痙攣がゆっくりと収まっていく感じだ。

でもそこで私の意識は途切れていた…。

しばらくして優誠が私の頭を撫でている感覚の中で私は目を開けた。私はやっと意識が戻っていた。

『気がついたか?』

優誠が優しく私にキスをしてくれた。

『優誠は意地悪だ。』

私は優誠に拗ねたように言った。でも優誠は

『あほか、お前の身体が敏感過ぎるしお前の中はかなり良すぎんだよ。』

とか言い出す。

何が良すぎんの?

と私はなる。優誠は私のアソコを指差しながら

『3段締めってあってな。普通はせいぜい2段くらいしか締めて来ないんだけどお前はがっちり3段で締めてくんの。お陰でこっちは30分ももたねぇよ。』

と私にブツブツと文句を言う。ガバガバとか言われたらいやだけれど締め付け過ぎがいやだとか言われたら私は返事に困っちゃう。
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