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一秒に見えた世界
第19章 だって…忙しいんだもん
私のアソコを舐めながら優誠は指先で私のクリを愛撫してくれる。お腹の下がじんじんとして来てその気持ち良さに私の股間に何かが登り詰める感覚が押し寄せて来た。
『ダメ。イッちゃうよ。』
『イキたくない?』
余裕で優誠は聞いて来る。余裕のない私は
『もうイキたいから優誠のを挿れて。』
と叫んでしまう。でも優誠は私のクリをギュッと摘んで先に私だけをイカせる。
『んあぁぁぁ♡』
軽く達してヒクヒクと痙攣をしている私の中に優誠のものを半分だけ挿れたら優誠は
『欲しいか?』
と言っていつもの意地悪を始めて来る。
『お願い…。欲しいの。優誠の太いものが欲しいの。』
私がそうやって淫らにねだらないと優誠の意地悪はずっと続く。でも私がねだるとまた軽々と私の体制が優誠に変えられた。
優誠が私の上にいて私が本気か確認するように私の顔を見ていた。
『優誠だけ愛してる。』
私は真っ直ぐに優誠の目を見てそう言った。途端に優誠が一気に私の中を奥まで突き上げて来た。それはあまりにも激しくて再び私の痙攣が始まり限界にまで優誠ものを締め付ける。
『イクッ。優誠…、イクの。』
もうすぐにオーガニズムに達してしまう私は頭の中が真っ白になる。何度も私を突き上げ続けた優誠が私の奥で止まった。優誠のものも私の中で脈打ってくれていた。
『美奈、愛してる。』
優誠が私を真っ直ぐに見ながらそう言った。それはほんの一瞬、一秒に見えた世界。私に見えているのは私が愛している優誠だけ。
優誠だけが私の見える世界の全て。そして堕ちると感じる間もなく私はその一秒の世界を感じるとフェイドアウトした。
優誠が私を撫でてくれている感覚で私は少しずつ意識が戻っていた。余計な事は話さない。ただ優誠が優しく撫でてくれている感覚だけを私は感じながら眠る。そうやって優誠がそばに居るという絶対的な安心感が私を眠らせるには充分だった。
日曜日は久しぶりにのんびりだ。ただ1日中私は優誠のそばにいた。たったそれだけのなんでもない時間だったけれど…、その1日はあっという間に終わった。
翌日は結城さんに学祭の招待状を預けて私は再び学祭の準備に追われるという毎日だ。
『ダメ。イッちゃうよ。』
『イキたくない?』
余裕で優誠は聞いて来る。余裕のない私は
『もうイキたいから優誠のを挿れて。』
と叫んでしまう。でも優誠は私のクリをギュッと摘んで先に私だけをイカせる。
『んあぁぁぁ♡』
軽く達してヒクヒクと痙攣をしている私の中に優誠のものを半分だけ挿れたら優誠は
『欲しいか?』
と言っていつもの意地悪を始めて来る。
『お願い…。欲しいの。優誠の太いものが欲しいの。』
私がそうやって淫らにねだらないと優誠の意地悪はずっと続く。でも私がねだるとまた軽々と私の体制が優誠に変えられた。
優誠が私の上にいて私が本気か確認するように私の顔を見ていた。
『優誠だけ愛してる。』
私は真っ直ぐに優誠の目を見てそう言った。途端に優誠が一気に私の中を奥まで突き上げて来た。それはあまりにも激しくて再び私の痙攣が始まり限界にまで優誠ものを締め付ける。
『イクッ。優誠…、イクの。』
もうすぐにオーガニズムに達してしまう私は頭の中が真っ白になる。何度も私を突き上げ続けた優誠が私の奥で止まった。優誠のものも私の中で脈打ってくれていた。
『美奈、愛してる。』
優誠が私を真っ直ぐに見ながらそう言った。それはほんの一瞬、一秒に見えた世界。私に見えているのは私が愛している優誠だけ。
優誠だけが私の見える世界の全て。そして堕ちると感じる間もなく私はその一秒の世界を感じるとフェイドアウトした。
優誠が私を撫でてくれている感覚で私は少しずつ意識が戻っていた。余計な事は話さない。ただ優誠が優しく撫でてくれている感覚だけを私は感じながら眠る。そうやって優誠がそばに居るという絶対的な安心感が私を眠らせるには充分だった。
日曜日は久しぶりにのんびりだ。ただ1日中私は優誠のそばにいた。たったそれだけのなんでもない時間だったけれど…、その1日はあっという間に終わった。
翌日は結城さんに学祭の招待状を預けて私は再び学祭の準備に追われるという毎日だ。