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一秒に見えた世界
第1章 今日から一応就活します
いやよ。それだけは人として絶対にいやよ。ここでするくらいなら死んだ方がマシだわ。
私がそう思ったら、いきなりお兄さんがベッドから出て来て私をお姫様抱っこをした。
『ちょっと、待って降ろして。』
私は逃げたくなっていた。だってパンツ一枚の男の人にいきなり抱っこされてるとかありえないし…。
でもお兄さんは構わずに私をその寝室から廊下へと連れ出しある扉の前で私を降ろしてくれた。
『トイレはここだ。』
お兄さんは私にニヤニヤしながらそう言った。私はただぼんやりとパンツ一枚のお兄さんを眺めていた。私が動かないからか少し焦れたように
『必要なら、トイレも抱っこでしてやろうか?』
とお兄さんがそう言った。私は慌てて
『自分で出来ます。』
と言ってトイレに駆け込んだ。
トイレの中で私はひたすら考えた。
ここはどこ?私は誰?いや…、今はふざけている場合じゃないわ。
とりあえず、おしっこは無事に出た。いつものようにトイレットペーパーでお股を拭いてみた。
アソコの感覚はいつも通り…、なら私ってまだセーフ?ブカブカのYシャツの下には私が昨日着けていたブラジャーもちゃんといる。これってやはりセーフ?
なら、やばいのは今から?私はここからどうやって逃げたら良いの?
とか私が色々と考えていたらトイレのドアを派手に叩くお兄さん。
『うんこか?俺は会社に行きたいから早く出ろ。』
と私はお兄さんに怒鳴られた。私が慌ててトイレを流して廊下に出るとリビングのような部屋には私の服を持ったお兄さんがいた。
『早く着ろ。』
と言ってお兄さんが私に服を投げて来た。私は
着替えるって目の前にお兄さんがいるのに?
とか思っていたらお兄さんは私と入れ替わりにトイレに入っていた。今のうちだとばかりに私はYシャツを脱ぎ一応そのYシャツを畳んでから急いで自分の服を着た。
そしてお兄さんがトイレから出て来た瞬間、私はパンストを上げていた。
『もう少し色気のあるパンツ履けよ。』
とモロに私はパンツを見られたばかりかお兄さんからはそんなクレームが私に飛んで来た。
私がそう思ったら、いきなりお兄さんがベッドから出て来て私をお姫様抱っこをした。
『ちょっと、待って降ろして。』
私は逃げたくなっていた。だってパンツ一枚の男の人にいきなり抱っこされてるとかありえないし…。
でもお兄さんは構わずに私をその寝室から廊下へと連れ出しある扉の前で私を降ろしてくれた。
『トイレはここだ。』
お兄さんは私にニヤニヤしながらそう言った。私はただぼんやりとパンツ一枚のお兄さんを眺めていた。私が動かないからか少し焦れたように
『必要なら、トイレも抱っこでしてやろうか?』
とお兄さんがそう言った。私は慌てて
『自分で出来ます。』
と言ってトイレに駆け込んだ。
トイレの中で私はひたすら考えた。
ここはどこ?私は誰?いや…、今はふざけている場合じゃないわ。
とりあえず、おしっこは無事に出た。いつものようにトイレットペーパーでお股を拭いてみた。
アソコの感覚はいつも通り…、なら私ってまだセーフ?ブカブカのYシャツの下には私が昨日着けていたブラジャーもちゃんといる。これってやはりセーフ?
なら、やばいのは今から?私はここからどうやって逃げたら良いの?
とか私が色々と考えていたらトイレのドアを派手に叩くお兄さん。
『うんこか?俺は会社に行きたいから早く出ろ。』
と私はお兄さんに怒鳴られた。私が慌ててトイレを流して廊下に出るとリビングのような部屋には私の服を持ったお兄さんがいた。
『早く着ろ。』
と言ってお兄さんが私に服を投げて来た。私は
着替えるって目の前にお兄さんがいるのに?
とか思っていたらお兄さんは私と入れ替わりにトイレに入っていた。今のうちだとばかりに私はYシャツを脱ぎ一応そのYシャツを畳んでから急いで自分の服を着た。
そしてお兄さんがトイレから出て来た瞬間、私はパンストを上げていた。
『もう少し色気のあるパンツ履けよ。』
とモロに私はパンツを見られたばかりかお兄さんからはそんなクレームが私に飛んで来た。