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一秒に見えた世界
第8章 なんでゴルフとか必要なのよ
だけど私が不満そうな顔を少しでもすると、いきなり私のパンティに手を入れて私のクリを摘みながらニヤニヤとする優誠は

『やり直さないと後10回くらいイかせんぞ。』

とか言い出す。

朝からそんなにイかされたら、さすがに壊れちゃうと思うから私は慌ててメイクをやり直す。ちゃんとやり直したのに優誠は結局は私のクリをキュッと摘んで来た。

『あひゃ!!』

と叫んでしゃがみ込む私に優誠は

『早くしろよ。』

とか言った。

酷い…、酷すぎる…。

とか考えてたらまた優誠に怒られるから私は諦めて服を着替える。

今日はゴルフだから…、いつもとは違う感じのお洋服。ピンクのポロシャツにチェックのキュロットスカートがちょっと可愛い感じがする。なんか私って姿だけは1人前じゃん。

またくだらない事を考えてしまった。着替えた私の後ろには怖い顔の優誠がいた。

『お前は早くの意味がわかってるか?』

私にのしかかるような低い声で優誠が言って来る。

やばい…

適当に私は二ヘラと優誠に笑ってみた。だけど、やっぱり私には優誠から愛のデコピンが来た。

『適当をするな。』

と優誠が言う。なんで優誠には私の適当がバレるのかが私には不思議で仕方がなかった。

朝のモーニングを食べたら優誠の運転でゴルフ場に向かった。ここでもやっぱり社員さん達がゾロゾロと私達について来る。

ロッカールームとか色々とゴルフ場の人から説明を受けてから私は優誠とコースに出た。キャディさんが私にドライバーって名前のクラブくを渡して来た。

クラブの握り方とか振り方を優誠が簡単に私に教えてくれたから、ふむふむと一応それなりに理解した私はTショット?とかいう場所に立った。

ピンの上にチョコんと乗った白い小さなボールを私に飛ばせと優誠が言う。

任せなさい。適当だけれど私は運動神経だけはまずまず良い方だ。こんなボールくらい容易く飛ばしてやれますよ。気合いを入れた私は適当にエイッとクラブを私は振ってみた。

ボールはどこだ?

そう思った私に優誠が

『スイングは1人前に決まってたがボールには当たってねぇよ…。』

と言って来た。

あれ!?優誠の言う通りにボールはまだピンの上に座っておられるじゃありませんか。

おかしいな…

とか私は考えてしまうのだ。
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