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秘密のピアノレッスン
第7章 雨
「僕は、更紗ちゃんが望むことをしてあげたいんだけど……今のは望まなかった?」
「い……いえ」
あ。本音が。
せっかく先生が舐め取ってくれたのに、またジュンと湧き出てきて、もじもじと内ももを擦り合わせる。
先生の手が太ももに触れ、にこりと微笑まれて、赤面した。
「安心したよ。更紗ちゃんは、あんまりこういうこと知らないんだよね?だから、僕から提案していこうか」
甘く低い声に抗えない。
する……と割れ目に侵入する男の人の長い指。
膝を開けられ、熱を持った襞から、むあっと甘酸っぱい匂いがする。
「……すごい。ココ、もう、こんなにエッチになってる。いくら舐めても追いつかないね」
先生の言葉に、ピクンと感じてしまって、力が抜けちゃう……。
「……っ」
また、自分から太ももを抱えた。先生に突き出すようにしたら、自然に花襞が開く。
こんな恥ずかしいこと、普段なら絶対にできないのに。
先生が見てると思うだけで、熱くとろけてしまう。
「い……いえ」
あ。本音が。
せっかく先生が舐め取ってくれたのに、またジュンと湧き出てきて、もじもじと内ももを擦り合わせる。
先生の手が太ももに触れ、にこりと微笑まれて、赤面した。
「安心したよ。更紗ちゃんは、あんまりこういうこと知らないんだよね?だから、僕から提案していこうか」
甘く低い声に抗えない。
する……と割れ目に侵入する男の人の長い指。
膝を開けられ、熱を持った襞から、むあっと甘酸っぱい匂いがする。
「……すごい。ココ、もう、こんなにエッチになってる。いくら舐めても追いつかないね」
先生の言葉に、ピクンと感じてしまって、力が抜けちゃう……。
「……っ」
また、自分から太ももを抱えた。先生に突き出すようにしたら、自然に花襞が開く。
こんな恥ずかしいこと、普段なら絶対にできないのに。
先生が見てると思うだけで、熱くとろけてしまう。