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秘密のピアノレッスン
第8章 指
中指をいれたまま、先生は尖ったクリトリスを親指で撫でつけた。
愛液が十分に溢れ出しているから、それを親指につけてぬるぬるさせている。

「ぅ……あぁ」

制服のスカートは派手に捲れて、先生はテーブルの脇に跪いて、スカートの中に顔を近づけている。

溢れている様子も指の出入りも先生が全て見ている。
私の一番恥ずかしい部分を知っているのは、先生……。

「イキたい?」

端的な言葉で欲求の確認をされて、顔を覆いながら頷いた。

「場所を変えよう」
「え……」

突然指を引き抜かれて、テーブルの上で体を起こした。先生はスカートを下ろし、そっと私の腕を引いた。


「見せてあげる」

先生に連れられながらリビングを出て、すぐ横のソファのある部屋に二人で入った。
ガチャリとドアの閉まる音がやけに生々しく聞こえる。
先生は、スタンドミラーをソファの前に置き、ソファにゆったりと座った。

「先生……」
「こっちに座って」

優しく手招きされて、一歩ずつ近づいた。
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