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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第5章 特訓! 沙川花楓!!
「花楓、いっぱいイかせてあげるね」
「あう…っ! こじろ…ん、ふあっ!」
左手でローターを押し当てたまま、右手でバイブを再び潜り込まさせる。
「あひっ! あ、あうっ!」
もう色気のある喘ぎ声を上げることも出来なくなった花楓が、快感に乱れ狂う。畳の一部は花楓から溢れ出た蜜で濡れて色が変わっている。
温かくなった部屋の中、興奮と快感に桜色に染めた体をびくびくと波打たせ、花楓が悶える。
ぴくぴくと震える指をローター導く。
「これ押さえてて」
「え…?」
涙が溢れる目で俺を見つめる。自らの潤いで陰毛までが濡れるほど強い快感をローターは与えている。そこに花楓の指を添える。
「両手が塞がってるとさ」
花楓の指がそこから離れないのを確認して、そっと手を離す。そして細い腰を抱きしめる。
「抱っこできないじゃん」
「小次郎…あ、んんっ!」
倖せそうな俺の名前を呼ぶ声は、喘ぎ声にすぐに掻き消された。
唇を重ねながら右手はバイブを操り、花楓は震える手でローターをクリトリスに当て続ける。
「んん…ん、ん…っ!」
口を塞がれても隠しきれない喘ぎを吸い込みながら、細い体を強く抱く。花楓の腕も俺の背中を抱き、二人の体がぴったりと合わさる。
はじめて明るい光の中で見た花楓の乳首は薄いピンク色。肌の色と溶け合ったような、自然で綺麗な色だと俺は思った。
「またイきそう…あたし、イくっ!」
びくん! 大きく体を震わせて花楓の指からローターが転げ落ちた。
「あう…っ! こじろ…ん、ふあっ!」
左手でローターを押し当てたまま、右手でバイブを再び潜り込まさせる。
「あひっ! あ、あうっ!」
もう色気のある喘ぎ声を上げることも出来なくなった花楓が、快感に乱れ狂う。畳の一部は花楓から溢れ出た蜜で濡れて色が変わっている。
温かくなった部屋の中、興奮と快感に桜色に染めた体をびくびくと波打たせ、花楓が悶える。
ぴくぴくと震える指をローター導く。
「これ押さえてて」
「え…?」
涙が溢れる目で俺を見つめる。自らの潤いで陰毛までが濡れるほど強い快感をローターは与えている。そこに花楓の指を添える。
「両手が塞がってるとさ」
花楓の指がそこから離れないのを確認して、そっと手を離す。そして細い腰を抱きしめる。
「抱っこできないじゃん」
「小次郎…あ、んんっ!」
倖せそうな俺の名前を呼ぶ声は、喘ぎ声にすぐに掻き消された。
唇を重ねながら右手はバイブを操り、花楓は震える手でローターをクリトリスに当て続ける。
「んん…ん、ん…っ!」
口を塞がれても隠しきれない喘ぎを吸い込みながら、細い体を強く抱く。花楓の腕も俺の背中を抱き、二人の体がぴったりと合わさる。
はじめて明るい光の中で見た花楓の乳首は薄いピンク色。肌の色と溶け合ったような、自然で綺麗な色だと俺は思った。
「またイきそう…あたし、イくっ!」
びくん! 大きく体を震わせて花楓の指からローターが転げ落ちた。