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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第6章 神速! 沖田総司!!
「で、何でまだいるのよ?」
「さあ…?」

 今度は俺の部屋。窓からは庭で猫と遊ぶ沖田が見える。

「たまが楽しそう…」

 沖田は楽しそうに笑い、猫もよく懐いている。新選組の駐屯所の金ジョン済む子供達とよく遊んでいたそうだし、刀を持たない者や敵ではない者には本来の人懐こい性格が出るようだ。

 俺の視線に気付いたか、猫の腹を撫でながら沖田が手招きをする。

「小次郎」
「うん、ちょっと行ってみるよ」
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