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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第1章 『蘇った者』
「や…恥ずかしい…」
女が顔を覆うと男がまた笑う。
「何を恥ずかしがってやがる。いつももっと大胆に乱れるじゃないか」
「いや、そんなこと言わないで…」
男は笑いながらも女の股間に顔を埋めた。
「はうっ!」
びくっと女の体が震えた。
俺は夢の中でとはいえはじめて女性のそこを見た。ふっくりと柔らかく盛り上がった中央に女性にしかない割れ目。そこは男の指で左右に押し広げられ、奥から粘液が溢れ出てきているのが見えた。ピンク色の女性の奥を男の大きな舌が下から上へと何度も往復する。
「はうっ、ん…はっ、はぁ…」
舌の動きに合わせて女の腹が大きく波打つ。喘ぎながらも足はしっかりと開かれたまま。自ら太ももの内側に手を添え足を支えている。
男はさらに顔を押し付け、舌を割れ目の奥へと進ませる。鼻が敏感そうな小さな出っ張りに触れた。
そこがクリトリスだというのは俺も知っている。
「う…っ! あん、んっ!」
女が一際大きく喘ぐ。クリトリスというのは女性にとってそこまで気持ちがいいものなのだろうか。
その疑問に答えるように、女は切ない喘ぎ声を漏らしている。
男の指が割れ目の奥深くまで差し込まれた。指に粘液が絡み付き全方向からきゅんきゅんと締め付けられる。柔らかく暖かな圧迫を掻き分け男の指が激しく動く。
「はうっ、あ…ああっ! そんなに掻き回しちゃ…はうっ!」
「いいぞ、我慢するな。いつものように乱れて見せろ」
「恥ずかしいこと言わな…はうっ、あ…くう…!」
激しさを増す指の動きに連動するように女の体ががくがくと震える。
「あ…あ、あっ!」
女はびくん、と大きく背中を仰け反らせると、その体を痙攣させた。
女が顔を覆うと男がまた笑う。
「何を恥ずかしがってやがる。いつももっと大胆に乱れるじゃないか」
「いや、そんなこと言わないで…」
男は笑いながらも女の股間に顔を埋めた。
「はうっ!」
びくっと女の体が震えた。
俺は夢の中でとはいえはじめて女性のそこを見た。ふっくりと柔らかく盛り上がった中央に女性にしかない割れ目。そこは男の指で左右に押し広げられ、奥から粘液が溢れ出てきているのが見えた。ピンク色の女性の奥を男の大きな舌が下から上へと何度も往復する。
「はうっ、ん…はっ、はぁ…」
舌の動きに合わせて女の腹が大きく波打つ。喘ぎながらも足はしっかりと開かれたまま。自ら太ももの内側に手を添え足を支えている。
男はさらに顔を押し付け、舌を割れ目の奥へと進ませる。鼻が敏感そうな小さな出っ張りに触れた。
そこがクリトリスだというのは俺も知っている。
「う…っ! あん、んっ!」
女が一際大きく喘ぐ。クリトリスというのは女性にとってそこまで気持ちがいいものなのだろうか。
その疑問に答えるように、女は切ない喘ぎ声を漏らしている。
男の指が割れ目の奥深くまで差し込まれた。指に粘液が絡み付き全方向からきゅんきゅんと締め付けられる。柔らかく暖かな圧迫を掻き分け男の指が激しく動く。
「はうっ、あ…ああっ! そんなに掻き回しちゃ…はうっ!」
「いいぞ、我慢するな。いつものように乱れて見せろ」
「恥ずかしいこと言わな…はうっ、あ…くう…!」
激しさを増す指の動きに連動するように女の体ががくがくと震える。
「あ…あ、あっ!」
女はびくん、と大きく背中を仰け反らせると、その体を痙攣させた。