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マリコのマ●コ
第2章 飲み会
僕は浮かれていた。
マリコとのデート…
勝手にデートになってしまったが…
「八木君、私飲み過ぎちゃったみたい…」
「どこかで休んで行こうか?」
「でも…」
「綺麗な夜景の見えるホテルがあるだ。そこで少し休もうか…何もしないから…大丈夫だよ。」
「ああ、八木君に惚れてしまったようだわ…もう私を好きにして!」
「いや…それは…僕には妻が…」
「私は構わないわ。あなたとなら…」
「マリコ…君のいいマ●コを見せてくれるの?」
「いいわ。マリコのマ●コを見て下さい。」
「最高だよ。マリコのマ●コは…」
僕は完全に妄想の世界に入っていた。
仕事なんて殆ど手につかなかった。
昼休みになるとスマートフォンから彼女に連絡をした。
『みんな急に予定が入り2人きりになってしまったけど、お店を予約してあるので行きましょう』
『皆さん忙しいのね。予約してしまったのなら行かないとですよね。2人で大丈夫ですか?』
最初から2人で予約したから…
「何にやけてるんだ?」
先輩の佐原が僕のスマホを覗き込んだ。
「いや…たいしたことじゃないですよ、」
僕は先輩の視線からスマートフォンの位置を移動し、再びスマートフォンに目をやった。
『楽しみにしています。』
そう返事が返ってきて、思わず「ヤッター」と叫んでしまいそうになった。
マリコとのデート…
勝手にデートになってしまったが…
「八木君、私飲み過ぎちゃったみたい…」
「どこかで休んで行こうか?」
「でも…」
「綺麗な夜景の見えるホテルがあるだ。そこで少し休もうか…何もしないから…大丈夫だよ。」
「ああ、八木君に惚れてしまったようだわ…もう私を好きにして!」
「いや…それは…僕には妻が…」
「私は構わないわ。あなたとなら…」
「マリコ…君のいいマ●コを見せてくれるの?」
「いいわ。マリコのマ●コを見て下さい。」
「最高だよ。マリコのマ●コは…」
僕は完全に妄想の世界に入っていた。
仕事なんて殆ど手につかなかった。
昼休みになるとスマートフォンから彼女に連絡をした。
『みんな急に予定が入り2人きりになってしまったけど、お店を予約してあるので行きましょう』
『皆さん忙しいのね。予約してしまったのなら行かないとですよね。2人で大丈夫ですか?』
最初から2人で予約したから…
「何にやけてるんだ?」
先輩の佐原が僕のスマホを覗き込んだ。
「いや…たいしたことじゃないですよ、」
僕は先輩の視線からスマートフォンの位置を移動し、再びスマートフォンに目をやった。
『楽しみにしています。』
そう返事が返ってきて、思わず「ヤッター」と叫んでしまいそうになった。