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マリコのマ●コ
第2章 飲み会
「ほんと、素敵なお店ね。」
マリコは店内を見渡した。
お洒落なイタリアンレストラン。
とびきり美人のマリコと一緒。
マリコを見た他の客はあまりの綺麗さに二度見していた。
そしてワインを注文…
2人で乾杯をし、僕は彼女が飲む姿を見ていた。
彼女の唇…
ぷっくりとした柔らかそうな唇だ。
マリコのマ●コも…こんな感じかな…
マリコのマ●コを想像していた。
唇ってマ●コと同じような感じだっていうしな…
グラスに付く彼女の唇をジッと眺めていた。
思わず舌舐めずりをしてしまい、慌てて僕はゴクリとワインん飲んた。
少しいいワイン…
いつものんでいるワインとあまり変わらないような気がするが…
「ちょっと酔ってきちゃったみたい。」
頬を赤らめ瞳は潤んでいた。
その顔が可愛いのってなんのって。
僕の股間は大きく硬くなっていた。
中学の時の思い出話や、スマートフォンに入った僕と親交のある同級生の写真を見せたりして、楽しかった。
デザートまで食べ、トイレに行く振りをし会計を済ませ席に戻り
「次、どこに行こうか?」
「私、酔ってしまって…どこかで休みたいわ…」
とは、彼女は言わず
「私の家、この近くなの。うちに貰ったお酒があるから、一緒飲みましょうよ。」
え?
いきなり部屋におよばれ?
わっ!す…すげぇ!!
僕は二つ返事で承諾した。