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マリコのマ●コ
第3章 マリコの部屋へ
「マリコちゃんはなんで僕に、その…見せてくれるの?」
好きだから見せたいって言って欲しいと思い尋ねてみた。
「ん…私…自信が無くて…」
「ん?自信?」
「前の彼の…入らなくて…」
「入らない?」
「前に付き合っていた人はアメリカ人で…外人って…その…あそこが大きい人が多くて…痛くて痛くて。苦痛になってしまったの。そして、彼は私のが狭すぎだからって言われてしまったの。彼も挿れるのに苦労していたの。それだけじゃ無くて、全然私が感じてくれないと淋しがったの。そして、彼は私じゃダメだなって…」
「え?そんな酷い事を?」
「私、それから恋をするのが怖くて…体の事はどうしようもないし…。ヒロシ君なら私を優しく包んでくれそうで、自信をつけてくれそうだったから。昔からヒロシ君は優しかったから…」
「優しいだなんて…こんな素敵なマリコちゃんなのに。そいつはバカだよ。目が節穴だよ。もっとマリコちゃんの事考えてあげて一緒に乗り越えてあげるべきなのに。」
「ありがとう。ヒロシ君。」
「小学生の時からマリコちゃんの魅力を僕は見抜いていたからな。」
「え?そうなの?」
「僕の思っていた以上に素敵だよ。」
マリコをジッと僕は見つめた。
マリコも僕を見つめている。
今か?
今、キスをするタイミングだよな?
僕はマリコの頭を撫で、顔を近づけた。
好きだから見せたいって言って欲しいと思い尋ねてみた。
「ん…私…自信が無くて…」
「ん?自信?」
「前の彼の…入らなくて…」
「入らない?」
「前に付き合っていた人はアメリカ人で…外人って…その…あそこが大きい人が多くて…痛くて痛くて。苦痛になってしまったの。そして、彼は私のが狭すぎだからって言われてしまったの。彼も挿れるのに苦労していたの。それだけじゃ無くて、全然私が感じてくれないと淋しがったの。そして、彼は私じゃダメだなって…」
「え?そんな酷い事を?」
「私、それから恋をするのが怖くて…体の事はどうしようもないし…。ヒロシ君なら私を優しく包んでくれそうで、自信をつけてくれそうだったから。昔からヒロシ君は優しかったから…」
「優しいだなんて…こんな素敵なマリコちゃんなのに。そいつはバカだよ。目が節穴だよ。もっとマリコちゃんの事考えてあげて一緒に乗り越えてあげるべきなのに。」
「ありがとう。ヒロシ君。」
「小学生の時からマリコちゃんの魅力を僕は見抜いていたからな。」
「え?そうなの?」
「僕の思っていた以上に素敵だよ。」
マリコをジッと僕は見つめた。
マリコも僕を見つめている。
今か?
今、キスをするタイミングだよな?
僕はマリコの頭を撫で、顔を近づけた。