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マリコのマ●コ
第4章 マリコと加代子
僕が風呂から出ると妻は布団に入っていた。
いろいろ考えていたら少し長風呂になってしまった。
もう酔いも醒めていた。

僕も布団に入ると妻の背後からおっぱいを掴んだ。
すると妻はおっぱいを掴んだ僕の手を握り、おっぱいから離した。

「ごめん。今日はもう遅いから…」
僕に背を向けたまま妻は言った。

佐原さんとセックスしてきたのか?
そうか…それで僕とはしたくないって事か。

なんだよ…
僕は…僕だってマリコとセックスがしたいのに、離婚していないからしてないんだぞ?
何か…ズルくないか?

ってかそんな疲れるほど激しくしたのかよ。

佐原さんもよくもまぁ、この女を…
佐原さんなら女なんて沢山寄ってくるだろうし、よりどりみどりだろうに、よりによってこの女…

あ、妻から誘ったのかも知れない。

「うちの旦那は私を満足できないの。だからおもちゃなんて使って誤魔化してるのよ。佐原さんなら私を満足させてくれるし…佐原さんだけが、私を満足させてくれるの。だから…」
なんて、誘いそうだもんな…

離婚してくれるのら慰謝料なんて取らないから、とっとと離婚話しを切り出せばいいのに。




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