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マリコのマ●コ
第4章 マリコと加代子
家に帰ると、妻は既に帰っていた。
風呂にも入ったようだった。
佐原さんとよろしくやってきて、僕にバレないように風呂に入ったのか。
「おかえり。仕事、遅かったのね。」
妻は僕の方を見ずに言った。
やっぱり疚しくて僕を見れないんだな。
「あ、ああ。」
僕は素っ気なく返事をし、駅前のコンビニで買ってきたビールを食卓に置いた。
「今日は…楽しんで来たの?」
「え?うん。楽しかったわ。」
「酔ってないみたいけど?」
「私は飲んでいないわ。」
「飲まなかったの?」
「うん。飲む気分じゃなくて。」
「ふーん。」
僕はビールの缶を開けると、妻は席を立った。
なんだ?
僕と喋りたくないのか?
佐原さんとの余韻が壊れてしまうからか?
僕はビールを飲み干すと、妻を追って寝室に向かった。
「今日は誰と会ったんだ?」
「え?誰って…友達よ。大学時代の…」
「僕の知ってる奴か?」
「知らない…人よ?どうしたの?」
佐原さんだろ?
昨日言ってただろ?
知ってるんだぞ?
僕は妻の身体に抱かれた形式があるのかを調べようと思ったのだ。
妻のパジャマを捲り上げ、乳房をまじまじと見つめた。
キスマークは?
吸われた形跡は?
僕は妻の乳房を掴み顔を近づけ匂いを嗅いだ。
残念ながら石鹸の香りだ。
男の匂いは消えていた。
「ヒ?ヒロシ君…?や…やめて?」
やめて?
佐原さんにやらせて、夫の俺はダメなのか?
まだ、加代子は俺の妻だろ?
それが嫌なら離婚しろよ。
今すぐに!
とは言えずに
僕は黙って、妻のパジャマのズボンを脱がした。
「ヒロシ君?今夜は…お願い。気分が…」
気分が?
気分が乗らない?
僕も全然乗ってませんが?
僕は黙って、妻の股を開き、股間に指を入れた。
気分が乗らないと言ってる割に、かなり濡れていた。
佐原さんとしてきても、僕に対してもこんなに濡らすのか?
指を妻の奥に挿れ、クチャクチャと腟の中をかき混ぜ、指を出した。
そしてビショビショに濡れた指をよく見つめた。
精液は…
ない。
ゴムをしていたか?
僕は濡れた指の匂いを嗅いだが、ゴム臭はせずに
酸っぱい匂いがしただけだった。
風呂にも入ったようだった。
佐原さんとよろしくやってきて、僕にバレないように風呂に入ったのか。
「おかえり。仕事、遅かったのね。」
妻は僕の方を見ずに言った。
やっぱり疚しくて僕を見れないんだな。
「あ、ああ。」
僕は素っ気なく返事をし、駅前のコンビニで買ってきたビールを食卓に置いた。
「今日は…楽しんで来たの?」
「え?うん。楽しかったわ。」
「酔ってないみたいけど?」
「私は飲んでいないわ。」
「飲まなかったの?」
「うん。飲む気分じゃなくて。」
「ふーん。」
僕はビールの缶を開けると、妻は席を立った。
なんだ?
僕と喋りたくないのか?
佐原さんとの余韻が壊れてしまうからか?
僕はビールを飲み干すと、妻を追って寝室に向かった。
「今日は誰と会ったんだ?」
「え?誰って…友達よ。大学時代の…」
「僕の知ってる奴か?」
「知らない…人よ?どうしたの?」
佐原さんだろ?
昨日言ってただろ?
知ってるんだぞ?
僕は妻の身体に抱かれた形式があるのかを調べようと思ったのだ。
妻のパジャマを捲り上げ、乳房をまじまじと見つめた。
キスマークは?
吸われた形跡は?
僕は妻の乳房を掴み顔を近づけ匂いを嗅いだ。
残念ながら石鹸の香りだ。
男の匂いは消えていた。
「ヒ?ヒロシ君…?や…やめて?」
やめて?
佐原さんにやらせて、夫の俺はダメなのか?
まだ、加代子は俺の妻だろ?
それが嫌なら離婚しろよ。
今すぐに!
とは言えずに
僕は黙って、妻のパジャマのズボンを脱がした。
「ヒロシ君?今夜は…お願い。気分が…」
気分が?
気分が乗らない?
僕も全然乗ってませんが?
僕は黙って、妻の股を開き、股間に指を入れた。
気分が乗らないと言ってる割に、かなり濡れていた。
佐原さんとしてきても、僕に対してもこんなに濡らすのか?
指を妻の奥に挿れ、クチャクチャと腟の中をかき混ぜ、指を出した。
そしてビショビショに濡れた指をよく見つめた。
精液は…
ない。
ゴムをしていたか?
僕は濡れた指の匂いを嗅いだが、ゴム臭はせずに
酸っぱい匂いがしただけだった。