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マリコのマ●コ
第4章 マリコと加代子
僕はマリコに会いに行くために、早々に飲み会から離脱した。
そして足早にマリコの部屋に向かっていた。
昨日は母親がいて、逃げるように帰ってしまったが、今日はもうプロポーズをして、挨拶もしようと思ったのだ。
マリコのマ●コはいいマ●コ♪
頭の中で歌いながら彼女のアパートに行った。
彼女のアパートは明かりが付いていた。
玄関の前に来ると急に緊張し始めてしまい、深呼吸をした。
そして、なんて挨拶をしようか頭の中で考えた。
マ…マリコさんと結婚させて下さい!
あ、いや、マリコに先にプロポーズをしないと。
あれこれ考えていると、マリコの部屋から微かだが呻き声がした。
聞き耳を立てていると、マリコの声らしかった。
ドアノブに手をを掛け、そっと回すと玄関は施錠されていなかったのだ。
僕はしゃがみこみ恐る恐る中を覗いた。
ベッドの上にマリコが…
乳房を揺らしながら、少し仰け反り小さく声をあげていた。
え?
何?
僕は状況を理解出来なかった。
マリコの揺れる乳房が手に覆われ、綺麗な形の乳房が歪んだ。
「アアッン。」
悩ましいマリコの声だ。
「イッ…イッてしまいそう…」
マリコは下にいる男を見つめた。
あんな風に僕は見つめられていなかった…
「マリコ、綺麗だよ。とっても。愛してる。」
下にいる男がマリコに言った。
佐原さん?
横顔は佐原さん。
声も佐原さん。
何故マリコと?
僕の妻とできていたんじゃないのか?
妊娠させて捨てるのか?
僕は怒りでいっぱいになっていた。
「ああ、佐原さん。私も…私もあなたを愛してる。」
マリコはそう言うと、大きく身体を仰け反らし、佐原さんに腰を掴まれていた。
しかしセックス中のマリコは綺麗だった。
僕はマリコが取られた悲しみより、佐原さんに対して怒りが溢れていた。
そして足早にマリコの部屋に向かっていた。
昨日は母親がいて、逃げるように帰ってしまったが、今日はもうプロポーズをして、挨拶もしようと思ったのだ。
マリコのマ●コはいいマ●コ♪
頭の中で歌いながら彼女のアパートに行った。
彼女のアパートは明かりが付いていた。
玄関の前に来ると急に緊張し始めてしまい、深呼吸をした。
そして、なんて挨拶をしようか頭の中で考えた。
マ…マリコさんと結婚させて下さい!
あ、いや、マリコに先にプロポーズをしないと。
あれこれ考えていると、マリコの部屋から微かだが呻き声がした。
聞き耳を立てていると、マリコの声らしかった。
ドアノブに手をを掛け、そっと回すと玄関は施錠されていなかったのだ。
僕はしゃがみこみ恐る恐る中を覗いた。
ベッドの上にマリコが…
乳房を揺らしながら、少し仰け反り小さく声をあげていた。
え?
何?
僕は状況を理解出来なかった。
マリコの揺れる乳房が手に覆われ、綺麗な形の乳房が歪んだ。
「アアッン。」
悩ましいマリコの声だ。
「イッ…イッてしまいそう…」
マリコは下にいる男を見つめた。
あんな風に僕は見つめられていなかった…
「マリコ、綺麗だよ。とっても。愛してる。」
下にいる男がマリコに言った。
佐原さん?
横顔は佐原さん。
声も佐原さん。
何故マリコと?
僕の妻とできていたんじゃないのか?
妊娠させて捨てるのか?
僕は怒りでいっぱいになっていた。
「ああ、佐原さん。私も…私もあなたを愛してる。」
マリコはそう言うと、大きく身体を仰け反らし、佐原さんに腰を掴まれていた。
しかしセックス中のマリコは綺麗だった。
僕はマリコが取られた悲しみより、佐原さんに対して怒りが溢れていた。