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マリコのマ●コ
第5章 真実
「初めて会った時から、私…佐原さんが気になったいたけど…自信もなかったし…佐原さん、モテていたようだったし…」

「いや…俺の方こそ、何度マリコを誘ってもOKして貰えなかったし…諦めていたんだよ。でも、八木の知り合いということで、チャンスだと思ったんだ。八木のおかげだよ。」

「そうよ…八木君が私に自信をくれたから…」

二人は何度も見つめ合い、手を握り合っていた。

マリコのマ●コ…
僕のマ●コになる筈だったのに…
触れもしなかった。

マリコは自分のマ●コを僕に見せたぞ?
そして悩みを打ち明けたぞ?

僕の前では佐原さんとマリコは抱き締め合い、見つめ合っていた。

僕がいるんですけど…

無理矢理にでもやってしまえば良かった。
マリコのマ●コに挿れたかった。

ん?
待てよ。

あれだけマ●コを見せてくれたんだから、本当は僕としたかったんじゃないか?

僕はジッとマリコを見つめた。
見つめる僕にマリコは気付き、寂しそうに目を伏せた。

やっぱり。。

本命は僕だ!と確信した。


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