この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘党な愛
第7章 七

 この声は……。

「てめぇ、ちょっと来い」

「えっ!?」

 急にメイド服の首根っこを掴まれ後ろへ引き摺られ始めると、抵抗する暇も与えられずに焦る。

「ぇぇぇぇぇ……!」

 そのまま無言で私を見つめる後嶋の姿が視界に入っていたが、ズルズルと引き摺られながら部屋へ連れ込まれると、すぐにドアの閉まる音だけが虚しく鳴った。

/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ