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甘党な愛
第8章 八

 ……が、その足を掴まれて引っ張られると、床へ転んでしまう。

「痛いっ!」

 背中から倒れて仰向けに寝そべったまま、悔しくて痛くて泣きそうにもなるが、八雲が私の足を持ったままソファの方へ歩き始めると、同時に私の体は抵抗出来ずに引き摺られた。

「ちょっと、こら!離せ!もう絶対許さん!地獄におちろ!」

 ずるずると床の上を引き摺られソファまで連れていかれると、漸く足は離されたが。そのまま腕を引っ張られソファへ寝かされ、体の上に八雲が覆い被さってくると頭が真っ白になった。

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