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キミを愛シテ溺れてる
第3章 私の先輩はドSでエッチな家庭教師

そんなことを言いながらも、ソラ先輩は歩き出す前に手を繋いでくれた。

しかも何かあったらすぐに守れるように私の様子を頻繁に伺ってくる。

付き合ってからもう二ヶ月も経ったのに、相変わらずお姫様扱いしてきて過保護すぎる彼氏だ。


「ところでソラ先輩は何のバイトしてるんですか?」

「家庭教師だよ。中学生に教えているんだ」


家庭教師と言えば、密室で二人っきり……。

「はっ、破廉恥です!」


「教えてるのは男の子だよ。俺は真面目に仕事してるのに、エッチなことを考えてる乙羽さんの方が破廉恥だよね」

「うぅ……」

言い返せない。


「それとも、そういうプレイが好きなの?」

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