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キミを愛シテ溺れてる
第3章 私の先輩はドSでエッチな家庭教師

「あぁっ……、んっ…」

服の上から乳首の位置を当てきて、そこを指で軽く押すようにスリスリと撫でくる。

勉強すると切り替えたのに、そのせいでまた体が欲求不満になってきてしまった。
しかし、乳首が立ってきたところでソラ先輩は私の胸から手を離す。


「邪魔をするような悪戯をされてるのに、いやらしい声を出してくれるんだね。……ほら、勉強頑張るんだろ」

そう言って私の右手にシャープペンを持たせて、強制的に勉強するように仕向けてくる。
だけど、手が触れてソラ先輩を求める気持ちが私の中でさらに強くなっていった。


「っ……。ソラ先輩の大魔王……」

「何か言った?」


「いいえ。教え子にもこんなことしてるんですか?」


「するわけないだろ。本当の俺を見せれる人は乙羽さんだけだよ。……縛るのも、苛めるのもね」

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