この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第5章 *キミを愛シテ溺れてる 3

「初めてなのは俺も一緒だから大丈夫」


「え!?それじゃあ、私はソラの初めての彼女になれるんだね。嬉しい。……ソラ、好き」

「俺も風子のことが好きだよ」

両思いだけどまだ彼氏ではないからどこまで踏み込んでいいのか分からなくて、触れたい時に思ったように触れられない。

泣いてない時に触ったら怒るだろうか……。

風子と一緒にいる時はいつも鼓動が煩くて緊張する。


それでも触れたい気持ちが抑えきれなくなって、風子のおでこにそっとキスをしてみた。

キスをしたと言ってもほんの少し触れただけ。

しかも初めてするからこれでいいのかも分からなくて恥ずかしくなってくる。


顔を離してから、嫌われないか怖くなりつつも様子を伺ってみると微笑み返された。

/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ