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キミを愛シテ溺れてる
第6章 *キミを愛シテ溺れてる 4
嫌がる素振りも見せない脚を開き、風子の股間に顔を埋めて愛液を舐める。
「なんでっ…、ひぁんっ!だめぇっ…、そこっ…、やっ、あぁんっ」
秘芯に舌で触れるとキスをした時よりも身体を大きく震わせて鳴いていた。
この特別に可愛い姿を見れるからますます苛めたくなる。繋がると今以上に愛おしく思えるのか試してみたくはなるけど。
もし今の風子が俺を好きになってくれたら、この気持ちは変わるのだろうか……。
過去と今を分けて考えることなく、一人の女として愛せるように……。
愛液と唾液でとろとろになったところで顔を離して風子の様子を見ると、うっすら目を開けてつらそうに息をしていた。
「気持ち良かった?」
「はぁっ…、はぁ……。すごく…気持ち…いい…です」