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キミを愛シテ溺れてる
第6章 *キミを愛シテ溺れてる 4

胸元に縛られた手首を持っていって、豊満な胸を寄せて俺に見せてくる。

好奇心だけでなく、奉仕精神まである。だから彼氏として心配が尽きない。


どんな風に苛めてやろうか考えながらその姿を見ていたら、風子のバッグからピコンッとスマホの着信音が聞こえてきた。

「あ、スマホが鳴ったのでちょっと見てきますね。……ひゃっ!」

「ダメだ。まだお仕置きが終わってないだろ。逃げるなよ」

起き上がろうとした風子を強引に倒してしまうほどに俺はまだ機嫌が悪い。

「んっ…!あっ、ああんっ…、んっ、んんっ…」

柔らかい胸の突起を舌や指先で苛めながら、秘部にも触れて絶頂へと導く。
もう一度スマホの着信音が鳴っても気にする余裕なんてないほどに快楽を与え続けた。

脱力して虚ろな目をした風子を苛めて、眺めるのは快感だ。

手首を拘束してるからさらに絶景で、小刻みに震える体に触れていると苛立ちが発散されていく。

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