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キミを愛シテ溺れてる
第6章 *キミを愛シテ溺れてる 4
豊満な胸を露わにして突起を舐めた時には俺自身が限界になっていた。
ホックを外しても抵抗してこない風子を裸にしてから、自分の服を脱ぎ捨て布団を掛ける。
温めるために腰を引き寄せると風子の肌が触れて心地良さを感じた。
「寒くない?」
「暖かいです。こうするの初めてですね。いつも私だけを裸にして気持ち良くするだけだったのに」
「やっと乙羽さんが俺を好きになってくれたから。……もう我慢しないよ?」
「はい……。っ…、ん……」
キスをしてから首筋を甘噛みしてみるとピクっと震えて感じているようだった。
いつもより風子の色気が増している気がする。
それもあって彼女の女の部分を知りたい探究心が止まらない。
布団の中で愛しているうちに、満たしたい欲望で頭の中が一杯になってきた俺は風子の秘部へと手を伸ばす。