この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第9章 甘いひととき

「んっ…、あっ……」

仕事で疲れているだろうからと思って今は毎日会っていない。

だから会うのは三日ぶりで背中を包んでくれる温もりが恋しかった。

おまけに柔らかい胸を撫で回しながらふにふにと軽く揉まれて快感が体に走る。


「ふっ、ムラムラしてくる?」

「しちゃいますよ。会っても時間がなくてしない日が多かったですし」


「……俺も乙羽さんを早く抱きたくてたまらない」


「でもご飯を食べてからにしてくださいね」

「温かいうちに食べさせろってことだろ。何度も言われたからそれくらい分かってるよ」


そのまま脱線せずに料理を作って食べた。一人で作るよりも楽しくて、美味して。

お互い学生の時よりも二人で過ごせる時間が貴重なものとなっていた。


夫婦になれば毎日こんな風に一緒にいられるのかな……。

/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ