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キミを愛シテ溺れてる
第9章 甘いひととき

白いシャツをきゅっと掴んで今度は私からキスをして唇をゆっくり離すとソラ先輩の口元が緩んでいた。


「……これだから飲み会に行かせるのが心配なんだよ」

「出た、過保護!」


「そう言うんだったら理性を保ってもらいたいものだな」

「あぁんっ……」

肩からくびれにかけてすぅーっとなぞって触れてくる。
絶妙な加減で擽ったい感覚に似ているけどゾクゾクする気持ち良さもあった。


「ほら。こんな風に触ったら腰を捩らせて男を欲情させるエッチな声を出すんだから」


「違います。ソラ先輩の触り方がエロいだけです」

反抗すると私の肩をぐっと押してソファの上に体を倒された。

酒を飲んで感度が良くなったのか触れられるたびに小さく震えてしまう。


「いやぁっ…」


「なんでこのくらいでビクビクしてるんだよ」

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