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キミを愛シテ溺れてる
第10章 名前を呼んで……
もう私が起きていると分かっているくせに止まらない悪戯。
身体の力が抜けてぐったりとするまでそれを続けられてから、ソラ先輩は私の腰をグイッと引き寄せて熱い自身を蜜壺に挿れてくる。
「ふっ…、歪んだ顔して。相当気持ちいい夢でも見てたのかな」
白くて薄いカーテンがついている窓からは太陽の光が差し込んできて、マンションの外からは子供の遊び声が聞こえる。
「んっ、起きてますっ、起きてますからっ、ん、あっ、あぁ、あんっ」
健全な生活が外で送られている中、私は裸になって出し入れされる肉棒を受け止めていた。
「起きているなら今すぐシャキッとしてみてよ。ぼんやりしてると俺に中出しされるよ……?」