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キミを愛シテ溺れてる
第10章 名前を呼んで……
朝から容赦がない。
起きてまだ三十分も経っていないし、膣内には目を細めてしまうほどの大きな質量が入っていて快感を与えてくる。
しかも、昨晩痴漢にあったばかり。
でもこの状況さえ不快感を微塵も感じない。
もし彼氏が違う人だったのなら、レイプ紛いのことをされると昨晩のことを思い出して怯えていたと思う。
いつの間にか私の心と体はソラ先輩に調教されていた。
それに自分の身体にソラ先輩の精液が注がれると思うとなぜだか子宮がじわっと熱くなってくる。
「あっ、ひっ、だめですっ…、出しちゃ、いやっ…ん」
「その割には欲しがるように締めつけてくるけど。……素直になりなよ」