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キミを愛シテ溺れてる
第10章 名前を呼んで……
「だって…、そろそろ、イっちゃう…、そのくらいの速さで来たら、イっちゃうから、ああんっ…」
強く抱き合ったまま、とろとろに濡れている秘部を私好みの速さでソラ先輩が突いてくる。
奥を数回突かれた時、強い快感で頭の中が真っ白になり、全身がびくびくと小刻みに震えた。
快楽と共に体の力が抜けてぐったりとする私の顔を見たソラ先輩は少し余裕のある微笑みを向けてくる。
「っ…、はぁっ、朝から…気持ちよすぎです……」
「朝からイク乙羽さんも可愛いね……。次は…俺もイかせてもらうから」
「はい……。このままイってください…っ、ん…」
唇に触れるキスから口内の舌を舐められて私もそれに合わせていくと、くちゅっといやらしい水音が聞こえた。
それをしながらピストンもされて、どんどん息をするのも苦しくなっていく。