パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 名前を呼んで……

苦しそうに息をしているとソラ先輩が覆い被さってきて強く抱きしめて腰を動かしてくる。

浅い所から徐々に深く貫いてきて感度が最高潮に近づいていく。

「あっ、そんなっ…、激しく突いちゃ…いやァッ」


「誰の…どこを…激しく突いてるって？……ッ、言ってごらん」

耳元に艶らかな吐息が掠り、さらに熱が上がる淫らな身体。

「私の…子宮の…奥っ……」

「よくできました」

「いやァ…、いっ、イッちゃうっ…、…あぁあんッ！」


「可愛いよ……、風子ッ……。……愛してる」

絶頂を迎えて強く締めつけた後、ソラ先輩の肉棒がドクドクと脈打つ。

脱力する姿もすべてが愛おしくて、しばらく抜かずに繋がったまま抱き合っていた。