この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第11章 真っ白な青春のままで…(ソラ目線)


「んー……、いろいろあって」


「海田先輩と何かあったんですか?見ているとなんだか前よりも仲が悪そうですし……」


「うん。ちょっとね……」



「そういう時はこのチョコスティックでも食べて元気を出してください」


風子はチョコスティックが入っている箱を上下に揺らして音を立てて俺に近づけてきた。

美味しいことを証明するために先に一本食べて可愛い顔でにっこりと笑ってくる。


「……食べさせて」


「えっ!?」


「手じゃなくて口で持って。そしたら絶対に元気が出るから」


「ふええっ……!?」


/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ